というわけで今年1発目のプロレス現地観戦は久々の全日に。
大会パンフを購入し、東側後方に着席。
宮原健斗の地元で三冠戦もあるとはいえ、まさかの全面使用には驚いた。
しかも並べられた椅子の8割は埋まってる。いつぞやのNOAHよりは多いな(余計な比較ｲｸﾅｲ
開始直前に、TwitterでSUSHI退団の報を知る。マジかー。
…こんな時に海外武者修行中の雷陣明がふらりと帰ってこないかなー(すっとぼけ
試合結果は公式参照。
岡田はまだまだ勉強。何より試合に出て観客から品評されるのはいい経験になると思う。
…相手役が中島ってのはまぁアレだけど(ﾏﾃ
野村ジェイク青柳に追いつく勢いで頼んます。
その若手3人も良くなってる。大日やW-1との交流が良い方向に働いてるなぁと。
スポルティーバから移籍してきた岩本は諏訪魔相手に堂々の玉砕。
休憩時間に、チャンピオンカーニバルの日程発表。
決勝が、なんとまさかの4/30博多。うわーこれは行くしか。
てことで今春もコミ1は不参加です＜各位
メインは健斗vs大森さんの三冠戦。
何よりあの大森さんが王者教育マッチを展開し、最後はきっちり納得行く形で星を渡したことに、ある種の感慨が…(大袈裟
今日ばかりは「大森」と呼んであげてもいいかと思った。
※基本的に現役レスラーは呼び捨てか「○○選手」と呼んでるのです俺。
「さん」付けは引退者や物故者など「現役レスラーでない」人を呼ぶとき。
つまり大森さんやらモハメド・ヨネこと米山さんやら内藤哲也ことダストさんといったあたりは以下略。
あ、永田さんとか相島さんとかはもうそういう域を超えた処にいますので。ある意味、プロレスの国の宝。
健斗防衛後、ボディガーがリングに上って挑戦表明。
筋肉の厚みは半端ないからなぁ。おっさん頑張れー(ちなみにボディガー、秋山らと同世代)。
最後は健斗の「全日本プロレス、最高ですかー!?」で締め。
こうやって興行をきっちり締められる様になったんやなぁ…とこれまた謎の感慨。
NOAHでは勝彦がチャンプやし、DiamondRing出身の選手が各所で活躍しているのを見るに、生き残ってる選手は流石に健介のスパルタに耐えただけのことはあるなぁと。
大会は3時間ほどで終了。
やっぱり今の全日はかなり満足度が高い。
近くで興行があるときは、一番安い席でもいいから観に行ってみると吉。
次の生観戦は2月のNOAH博多かなぁ。
…でも当日ちょい地元で別件の用事が入ってるのよね。間に合うかな。
