例年この時期に行われてるweb企画。今年も参加しました。
以下簡単に。
●MVP
1位 石川修司
2位 ケニー・オメガ
3位 拳王
チャンカン優勝、三冠ヘビー奪取、最強タッグ優勝。
今年は石川の年だった。まさに全盛期。
ケニーは本当によくやった。新日のMVP。
拳王は復帰から一気にベルトまで駆け上がった感。
次点は制御不能のカリスマ・佐々木大輔で。
●最優秀試合
1位 5月21日 全日本プロレス 後楽園ホール 宮原健斗vs石川修司
2位 8月13日 新日本プロレス 両国国技館 内藤哲也vsケニー・オメガ
3位 12月22日 NOAH 後楽園ホール エディ・エドワーズvs拳王
最優秀選手の本年ベストマッチをそれぞれ。
●最優秀タッグチーム
1位 諏訪魔&石川修司
2位 EVIL＆SANADA
3位 HARASHIMA&丸藤正道
暴走大巨人の説得力がハンパない。ラストマウンテン最強。
ライバルになる外国人タッグでも出てくればなぁ。
EVILはSANADAと組んだことで牽引役としての立ち位置も十分いけると証明できたと思う。
合体技がキラーボムなのはまぁ新日タッグの技能継承ということで大目に見るかと。
ハラシマルフジはビッグマッチ向けの即席タッグと思いきや存外に機能してて。
あと丸藤がマケオワよりも楽しそうなんで嬉しい。
●新人賞
1位 芦野祥太郎
2位 木村花
3位 島谷常寛
芦野はもっと評価されていいと思う。
木村花は今年試合見る機会あって評価を改めた。
島谷は期待を込めて。
●最優秀興行
1位 8月13日 新日本プロレス 両国国技館
2位 8月20日 DDTプロレスリング 両国国技館
3位 8月19日 ウルティモ・ドラゴン30周年記念 Lucha Fiesta 2017 後楽園ホール
G1決勝と両国ピーターパンは順位入れ替えても良かったかなー。
校長の記念大会は楽しかった。
●最優秀団体
1位 全日本プロレス
2位 DDTプロレスリング
3位 新日本プロレス
1位は全日。とにかく復調の年だった。
2位はDDT。 CAグループ入りで新年も注目。
新日は3位に。巨大化し過ぎたゆえのジレンマを抱えてる感がある。
「最優秀プロレスを伝えたで賞」
1位 1984年のUWF
2位 abema TV
3位 アンドレザ・ジャイアントパンダ
まぁ1位はこれかなー。賛否含めて話題になったし。
2位のアベマはSMAP特番のガンプロ乱入もだけど格闘チャンネル万歳。面白いんでみんな観ろ。
3位は一般ニュースもに進出した話題として。
