そろそろ観に行っとかんとなー。ということで、本日9時半の回を予約。
それでは。 pic.twitter.com/GiOMZYhUmm
— 多楠＠6/25Payド鷹檻戦 (@ta_c_s) 2023年6月18日
席はなんだかんだで8割は埋まってたんでなかろーか。QRコード入場だったんで半券残らないのが悔やまれる(割と記念に取っとくタイプ)。
2023年のWBC、選手選考から練習、予選、決勝戦までのドキュメント。劇場公開は稲葉監督のプレミア12以来かな(五輪のは配信だけだった記憶)。
懸念されてた西武の山なんとか選手は、明確に出てたのは準決勝の犠飛くらいだったかな。あとはちょくちょく見切れてたけど。
裏側の描写が意外と少なくて、試合のダイジェスト的になってたのはちょっと残念。ベンチワークとかブルペンとかダグアウト裏の風景をもっと観たかった。それでも、劇場の大画面で観る決勝ラウンドはやっぱり迫力あった。
準決勝のメキシコ戦がハイライト。朗希はあの降板のあと、流石に裏で泣いてたんやね。村上サヨナラ打のシーン、あの無音演出をやりたくなる気持ちは解るけど、個人的には嫌いなやつだった。球場の音だけとかの方が好み。
ちょっと期待と違った構成だったけど、面白かったです。3年後のWBCでは誰がどんな場面を見せてくれるんだろうか。楽しみ。
