検温と電子チケット確認ののち、すんなりと入場&着席。
今日の席は1階15列目の上手寄り。
しかし懐かしいなぁ熊本市民会館。学生時代以来だから…25年以上前か。列整理&場外警備の単発バイトが数回、コンサート聴きに行ったのは年1回くらいだった。
18時、定刻に開演。お馴染みのオープニングムービーが流れるとみんな立ち上がる。そうかそう来るか(おもむろに起立)。
セットリストについてはまとめサイトもあるし、MCについてもいろんなところでメモの人がまとめてるんで詳細は割愛しつつ。
前回(2019年)の熊本ではAKBに間違われたって話で、あぁTMR43( )だったなーと思い出した。MCは全般的にわちゃわちゃしててゆかりん楽しそう(こなみかん)。突然のおっぱい宣言とちゅぱりんからの「ぱぁ」など、この辺のはっちゃけぶりは地方ならではだなぁと。
セットリストはアコステ以外全てカナリア曲の構成(アコステのうち2〜3曲が会場ごとに入れ替わり)で、アルバム2枚の楽曲を中心に。ムービーを含めたストーリー展開は、なかなかに踏み込んでんなぁという印象。あの金髪の人形誰なんですかねー(すっとぼけ)。
また、最後に抱いている花の花言葉を後から聞いて「そうなんか! はーっ!」と思いました(謎)。
曲演出では「Pink Pygmalion」。前回ツアーのゲーミングゆかりんに続いて、メイツが両手に持ったLEDパネルを使った演出は面白かった。LEDパネルはその後「花火」でもまた違った使い方をされてて、この辺は今ツアー限定の演出だと思うし、生で見られたのは良かった。
終盤の畳み掛けゾーンになるともう「声を出せないもどかしさ」はどっかに飛んじゃって、いつものゆかりんライブの楽しさを味わうことができてた。この楽しみは今回のツアー限定(そうあってほしい)なので、未体験者はどっかで行っといた方がいいと思うのです。
アンコールは「ゆーかーり!」三拍子のクラップで。ただこれ前方でリズムとってペンラ振るとかしないとどんどん早くなるよねー。
アンコール3曲に最後の挨拶・お手振りまで、久々の幸せな時間を過ごせました。ありがとうございました。さぁ明日は福岡。