アポあり来客が2件、アポなし相談が3件。あとは現地確認のため単身で1時間ほど外出。
その他は通常どおりのデスクワーク。
買い物のため、普段よりちょい早めに事務所離脱。
ドラッグストアとディスカウントストアを回っていろいろ買い込み。
帰宅時刻は結局いつもと同じくらいになった。
県職員の10万円でコロナ対策 広島知事、国給付の活用表明(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
広島県知事「県職員は10万円寄付を」発言で議論 新型コロナ | NHKニュース
広島県知事 「県職員の10万円活用」を撤回 新型コロナ | NHKニュース
昨日からの流れについて。
そもそも公務員の給与は法令で決まってて、これは民間給与の動向を見ながら国は人事院、地方自治体は都道府県の人事委員会からの勧告やら報告を受けて、年末に向け改定されていくものでしてね。
今年はこの事態だし、現時点でマイナス勧告が想定されるわけですよ。
決定した金額は4月に遡及して適用されるんで、差額を12月の期末手当で調整、とかになると思われます。
それに東日本大震災の時は特例で一律給与カットなんてのもあったし、今回もそういう措置は全国的に検討されるだろうなーと。
で、雇用面における公務員のメリットって「定年まで基本的に失職しないこと」なのよね(だから正規職員は雇用保険が無い)。
安定して定期的な収入がある仕事は、特に地方だと本当に少なくて、公務員&公営企業、あとはインフラ系と金融系の職員で地域経済の消費を回してるのが実態。
だからこういう時に公務員をはじめ「収入に影響を受けてない人」はためらわず10万円受け取って、ポーンと全額使わなきゃいけないんですよ。
それは誰かの収入になるんだから。
我が家の場合は家族が病気で休業中のため、去年の後半から世帯収入がガクッと減ってる(そのぶん貯蓄を取り崩してる)んで、個人じゃなく世帯全体の補填に充てる見込みですが。
もしそんな事情が無かったら、俺の分は地元で全額消費しただろなーとは思う。
こういうとき地場を守るのはまず地元住民の消費だからね。俺の10万が誰かの10万になるなら、まずは地元で頑張ってる誰かを選びたい。
まぁ基本的に、今は貯蓄増を考えずに経済を回す時だと思ってます。
そういえば今日は422か。
好きなことは好き。イヤなことはイヤ。
当たり前のことがだんだん難しくなる。やー全くその通りで、沁みる。