多楠の日記@はてな

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田村ゆかりAcoustic Tour 2022 *Soundrops*@BLUE LIVE HIROSHIMA(2022/6/11)

最寄りの電停から徒歩で会場に着いたのは16時40分ごろ。17時開演なんでもうあんま時間なかった。

しかし海辺の見晴らしのいいライブハウスですな。潮風が気持ちいい。

 

検温と本人確認を経て入場。ドリンク代を払って…おぉ酒がある(歓喜)。宿に戻って飲む用としてスーパードライをチョイス。

今回の席は会場中ほどの上手寄り。ライブハウスに椅子を並べた配置なんで、ちょうどゆかりんの方向の前方2人が長身で頭の影になりよく見えず。まぁノリさん会長もっちーはよく見えたので良しとする(それはどうだろう)。

 

オープニングアクトは風の香りと太陽の二人。怪しい関西弁トークを交えつつ4曲を披露。なんか自由な空間だった。曲目はやっぱりカバー曲が聴けるってのがこのコーナーのキモだと思うんだけど、新規で聴いた3曲どれも良かった。

30分ほどでお二人は退場。10分ほどのインターバルを経て、男爵が入場。

 

今回はアコースティックってことだけど、ノリさんがアコースティックギターなのとエンゼルがスモールドラム&パーカッションなのと、もっちーが電子ピアノなくらいでフルメンバーのバンド編成だった。メリーさんがお休みで助っ人に昨年ツアー以来のよしおさんが参戦。

通常との違いはセットがないのとメイツがいない=振り付けがないくらいか。

アンコール含めて全16曲、終盤にはゆかりんから「立ってもいいんだよー」と促される形で全員起立(ゆかりんが後ろ向いてる間に音もなく立ち上がって、振り向いたゆかりんが驚く)したけど、それまではみんな座ってペンライトの点灯も少なめ。クラップ中心で聴き入ってる感じだった。振りコピが目に入らなかったのもあって好印象でした。

最後にゆかりんから広島公演の内情がポロっと。「今日来た人は次回も来てよね!」とのことですがチケさえご用意されれば確実に行きますのでえぇ。

 

20時ごろに終演。規制退場を経て場外へと。

照明の演出、ありがとうございました(終演後の場内間接照明もピンクになってた)。