ダニエル・クレイグ主演の007シリーズとしては最終作ってことで、観に行ったろ―と1年半前から身構えておりました(いやコロナで公開延び延びでねー)。
まぁおかげで過去作を観返す時間は取れたけども。
せっかくなんで特別な環境で観たいなーと思って検索したところ、マークイズももち内のScreenX上映が丁度いい時間だったんで予約し、クルマでお出かけ。
フードコート内のドライブイン鳥で昼メシ食って、13時10分の回を観賞。特典でポストカード貰った。
まだ始まったばかりなんでネタバレは回避しつつ簡単に。
ダニエル・クレイグ主演となっての第1作「カジノ・ロワイヤル」が007として最初の任務。そして今回は…。まぁ中々の衝撃でした。これ次のボンドどーするんだろ(困惑)。
上映時間が3時間近くあったけど、アクションシーンの連続で間延びすることなく。
CIAエージェントのパロマ(アナ・デ・アルマス)がカッコかわいエロかった。そしてあの立ち回りするのは予想外だったわ。吹替え版は数字の人らしいですね(字幕版観た)。
ScreenXはアクションシーンなど一部場面で左右の壁までスクリーンになって3画面展開するシアター構造になってた。カーチェイスとか飛行シーンとか、正面スクリーンからはみ出すぶん迫力は増した感ある。次はIMAXでも観るかなー(キャナルでやってるはず)。
ダニエル主演のジェームス・ボンドはストーリー的に繋がってるんで、過去作観といた方が解像度が上がると思います(「スカイフォール」までは3in1でディスクが出てる)。
前作「スペクター」は今回特に必須と言ってよく。だからつい先週TVでやってたんやろなー。
前述のとおり、時間見つけてもっぺん観に行くと思う。面白かったです。