多楠の日記@はてな

はてなダイアリーから引越し。主に雑記はこちらで。

雨の月曜日(2020/5/18)

朝から雨模様の一日。

来客3件と、ちょい手間のかかる電話相談の対応が2件。

その合間に通常業務を進める。結局19時半過ぎまでかかってしまった。

 

道中コンビニだけ寄って帰宅。

 

BS-TBSの酒場放浪記、先週から15分×4本の全部が再放送になってて、今日も直近4年分の同時期のものを再放送。

まぁ居酒屋ロケなんてもうしばらく無理だろからねぇ。

内容をまだ覚えてるのが多いんで、録画して飛ばし飛ばし観てる。

こうなると本当にTV離れてラジオ聴くの主体になるなぁ。Radikoプレミアム最強神話。

 

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2020 in EZO 開催中止のお知らせ | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2020 in EZO

北海道の夏フェスも正式に中止決定。まぁそうなるか。

あと残る大物はフジロックだけど…。

 

検察庁法、今国会での改正断念 世論の反発強く 首相近く最終判断 - 毎日新聞

これ、俺が汚ねーなぁと思うのは、国家公務員の定年延長と抱き合わせで通そうとしてるところ。

年金受給開始年齢の引き上げに合わせ、一般公務員の定年を段階的に延長する流れがあって。そこにくっつけて目立たなくしちゃおうって魂胆が透けて見えるんよね。

検察庁法改正案を単独審議にしちゃうと、細部で納得いく説明ができないんじゃね? て気が。

 

去年10月の案で行っときゃ、特に引っかからず成立してたと思う。なんで今の案にしたのやら。

 

JR日田彦山線、鉄道復旧を福岡県が断念 東峰村がBRT専用道延伸案を容認(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

遂にか。まぁ遠からず下される判断ではあったのだけど。

 

コロナで突然の解雇「不安で吐きそう」という52歳男性に、鴻上尚史が吐露した苦しい胸の内と「絆と感謝と敬意」では乗り越えられない現状の悲惨さ (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

ブコメでもちょっと書いたけど、鴻上尚史氏のこれまでの著作でも繰り返し描かれてる「世の中は理不尽なもので、それを救う永久不変の真理なんてものは存在しなくて、それでもそんな世界で僕たちは生きていかなきゃならない」てのが、今の時世にも当てはまってしまうんよな。それはとても残酷なことなんだけど。

誰でも「世界の真理を見つけた!」って感覚に目覚めることはあって、その真理を信じられる時間は世界のすべてが理解できたような、幸せなものになるんだけど、いつかどこかで矛盾が生じて「真理」は崩れていくものだと。

それでも、その「真理」とともにあった幸福な時間まで否定するものではないと。

そういう話は、かたちを変えながら何度も、著作の中で触れられております。

 

もう30年以上前、自分のものの考え方に大きな影響を打ち込んでくれた人なんですよ鴻上さんは。

思えばそのきっかけもラジオ(鴻上尚史ANN)だったなぁ。

 

というわけで、今日の一曲はこれを。当時レコード買ったよ。


そして伝説へ... INTO THE LEGEND