多楠の日記@はてな

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年越しプロレス2019@後楽園ホール

12月31日、年忘れといえばさいたまスーパーアリーナMMA(総合格闘技)と後楽園ホールの年越しプロレスでして。
今年は友人のサークル参加と日程が被らなかったので久々の参戦に。


宿を出て、駅に着いたところでマスクを忘れたことに気付く(大ポカ)
ニューデイズで購入&装着して乗車。


水道橋駅近くの小諸そばで月見そばを摂取。
ホール近くのローソンで飲み物買って、エレベーターで場内へ。
グッズ売り場でパンフを、売店でレモンサワーと唐揚げを購入し着席。


今日は大日本とDDT中心での興行なんだけど、この年末にきて大日本とBASARAでインフルが大流行してまして。
シャッフルトーナメント出場選手のうち6人が欠場するという。
大日本の登坂社長曰く「ちょっとしたパンデミックとなっております」。
バルコニーの立見席が出なかったのもインフル対策らしく。観客としても対策は必要だろーなぁと。
結局アルコール摂取の時以外はずっとマスク着用してた。


あと場内、外国の方が多かった。自分の隣も外国の方(年越しのときに乾杯した)。
皆さん年明け1.4&5まで滞在するんかね。
明けてからも都内で興行いろいろ詰まってるし、レッスルキングダムウィークみたいなことになってるんかなー。


試合はお祭り感あり闘いありで盛り上がった。
個人的にも、年の最後にごんぎつねとバラモンを見られたので良い暮れでした。
あと神取裕向vs星野ケンシロウ
北斗神拳ムーブが炸裂する中、コーナートップからのセントーン(自爆)前「わが生涯に一片の悔いなし!」に場内「え~!?(それラオウやん)」のブーイングおもろかった。


セミファイナルの試合中に年越し。
カウントダウンを阻止しようとするディーノほか6人、カウントダウンでリングに上がろうとするトーナメント参加者。
多勢に無勢でカウントダウン成功。
皆が下りたリングには6人の死屍累々。そこへ流れるTMN「SEVEN DAYS WAR」の旋律。七日間戦争(実写版)でみたやつだこれ。
そしてスローモーションへ。ここがマッスルの年越しか…。


メインではノムタクが関本から初のフォール勝ちといういーもん観れた感に満ちた結末で優勝。
なんか久々の会場観戦だったけど、やっぱプロレスおもろいわー。


1時ごろに後楽園ホール離脱。
東京ドームのジャニーズカウントダウンライブも同じくらいに終わって、駅構内がなかなかのカオスだった。